ギャンブリング・ゲーミング問題への対策は、ゲーミング産業の拡大によって世界ではこの20年間に大きな進歩を遂げています。

 

 産学が協同しゲーミング産業の負の影響を予防・削減することを目標に、数多くの調査や研究、対策の探索、その評価に取り組み、科学的データを積み重ね、ギャンブリング・ゲーミング問題に関する多くの新しい「事実」が明らかになってきています。

 

 ギャンブリング・ゲーミング問題に関連する社会的要因、心理的要因、生物的要因の研究は、教育、医療、心理、司法、社会学など幅広い領域に及んでいます。日本では、この問題に関連する研究が極めて乏しく、これからの対策の進歩において大きな課題となっていくと認識しています。

 

 Problem Gambling(問題ギャンブリング)に関連する活発な研究と議論をRCPGは喚起し、促進したいと考えています。

 

 RCPGは、問題ギャンブリングやギャンブリング障害(Gambling Disorder)、「Responsible Gaming(責任あるゲーミング)」などに関連する基礎情報、論文や書籍の紹介、研究助成や研究支援に関する情報、評価・診断ツール、オンライン事例等を提供し、これからの日本にける研究者の皆様の活動をサポートしていく予定です。